思ったこと

自分で自分の幸せをぶち壊しにする

自分の極端な情緒不安定は、偏にハハオヤの虐待によるものだと思ってたけど 若い頃から10年も続いた向精神薬の大量処方が脳にダメージを与えていたんだと 最近になって知った。 私がハハオヤに連れていたれたクリニックで始まった服用、直後から自分の娘の体…

それ以外の生き方ができなかった

破壊的な行動しかできなかったために人を傷つけ、態度で場を荒らし、 そして次の場所に行き同じことを繰り返してきた。 虐待と薬害でそれ以外の生き方が出来なかった。

振り返ると

虐待を受けた方は皆、振り返ったときに 思えば遠くに来たものだ 自分はほんとによく頑張った と思うんだろうな。 もう一度同じことをやれと言われても絶対にできない。 そこを自分は頑張った。 虐待がなかったら送ることのできた人生を思うと 悔しくやりきれ…

20220615

このままでは受け入れてもらえないという不安と恐怖心が 折衷案しか出せない人間を作る。

音楽 こどもの頃 原動力 

いつもこどもの頃の事を思い出す。 その頃の体験が私の一生を支える宝になった。 いつもあの頃の自分に近づく事を目標に生きている。 小学4年生で音楽が好きになり楽器が好きになった。 楽器が好きになったのは、 テレビやラジオで聴いた曲の感動を 再現した…

重症から軽度に

被虐待児はみんなそうかも知れないけど、重症の「どうせ私なんか」病だった。 ある時までは自分から大きなチャンスに対してドアをピシャッと閉めてしまっていた。 振り返って、あの時もこの時も、自分から不幸になって行こうとしていたと気が付いて もうそん…

同調を求められているモノについて

勤務先でも、職域でのあれ、受付が始まってしまいました。 あの後に、後遺症で大変苦しんだ人がいます。 黙って見ているのは耐えられない、 知っているのに黙っていることは出来ないから 拒否反応は予想できたから、遠回しに チェックしてほしいwebsiteをお…

傷ついた子に和解画策するか?

芸能人が、子供の悩み相談に答えるコラムがあった。 回答の内容は、友人関係で傷ついた子に「和解を勧める」ものだった。 虐待を受けた人が親との関係からのトラウマでセラピーを受けている時に 和解を画策するようなことは、非常に相談者を傷つける。 最も…

イジメ

大人気ない、いやなイジメに遭った時 いつも『この人を見よ』の中の 私は酸っぱい話に加わりたくないので 糖蜜入りの壺を差し出すのだ。 この言葉を思い出して、取り合わないようにしています。

作業机兼食卓の前にずっと座り続けることがあり ふと「昇降式スタンディングデスクを買おうか」と思い あれこれ検索し、どのタイプがいいか絞り込み もっと絞り込めたら絶対買おうとまで思った翌日 「やっぱり椅子に座ってる方が落ち着くし、10分に一回でも …

回復するために

「教育・しつけ」という調教によって 自分の本当の気持ちがわからなくなったら その枷を外すには、 選択の基準を「抑圧と解放、どちらを感じるか」にする。 モグラ叩きのモグラみたいにされて、 いちいち自分の本心とは反対のことを強いられて育っても かす…

考えてみたら

私はもう収容所に閉じ込められてるわけじゃないのに 自分から飛び出さなくて。おかしかったな。考えてみたらっていうか、考えなくたって。

腰痛でやったことと同じことをここでもやってみる

重いものを持ち上げてぎっくり腰になってから2年くらい腰痛が続いていたことがあります。 立ってても座ってても横になっても痛い、じわっと脂汗が出てくるくらい。 コルセットも着けた、整形外科で牽引もやってもらった、それでも腰痛はよくならなかったんで…

今からでも

虐待の加害者を憎んでいい許さなくてもいいと言われたときに一気に楽になりました。 当然言うまでもなく自分を責める必要はありません。 それと並行してやっておけばよかったことがありました。 過去に起きたことを自分の頭の中で繰り返し語らないことです。…

8/15

セルフヘルプの本でよく「エクササイズ」のページがあるじゃないですか。 安っぽい恥ずかしいのじゃなくてちゃんとしたのを見つけてやれば、 ちゃんと本当の自分に戻れるんですよ。 今やってて、こどものころの自分の気分になってきた。 切ないけど産みの苦…

思ったこと

最後の最後まで頼ることのできる導き手は、嘘のない本当の自分

内的作業

怖いこと不快なことから自分を守るために、無感覚になるしなかった 自分の感情を表現したかった子は、大事な感覚を失ってしまったら 操り人形として生きるしかなくなる。 恐怖や不快感の元(学校や家庭、職場)から離れることができても 感覚が失われたまま…

7/21

本当のじぶんに戻る。感情に従って、1日の中で何分でもいい、行動してみる。 じぶんを傷つけないのはどちらか、温かい感じがするのはどちらか、そういうことを基準に進む。 じぶんの気持ちがわからなければ、どこに行けても何ができてもどこに合格しても 「…

もっと放っておいてあげたらいい

体に聞いて心を整えるとか、体は嘘をつかない、というタイトルの本もある。 好きなつもりでいたことも、実は親に言われて、友達に笑われたくなくて、負けたと思われたくなくて等で我慢してやっているかも。 そうやって、付き合いたくない人、行きたくない学…

犯人は学校

本当の自分に戻らない限り、常に居心地悪さがつきまとう。 人生の早いうちから、本当の自分がわからなくなるくらい 頭の中を引っ掻き回されて、創造的な欲求もいじくり回されて台無しにされたら それは悲劇ですよね。 自分の悲劇を見たくない人が、創造的に…

その方法を知ってから徐々に変わってきた

最近、わんこらチャンネル を見ています。お勧めに上がってきた この動画 がキッカケで登録し、他の動画、ブログも殆ど拝見しました。 無事に学位を得られた方達の唱えられている方法は、 スタートから心置き無く受験勉強に打ち込める環境がもともとあるので…

自尊感情 🐈 何を食べないか

与えられた評価基準で、周りと自分を比べた時に 自尊感情、セルフ・エスティームは得られるので その感情、気持ちの高揚を得ようと思うこともやめたら 望んでいたこどもの頃の感覚を再獲得できそうだと思いました。 今読んでいるセラピーのテキストからヒン…

こういう人間にはありがちだと思うけど

膝痛を治した時に参考にした アレクサンダーテクニークの本の中に 「体に聞いて心を整える」という副題のものがあったと思う。 逆もありだろうし、虫が明るい方に集まるように 自分が心地よく感じる方へ、 心か体か、どちらかのいう事を聞いて 向かっていく…

膝痛が治った時のこと

膝の痛みを抱えていた時は、 すでに自己治癒力に頼る方法がある、と知っていたので 通院、服薬はしませんでした。 痛みを軽減したくて、その方法を探しに図書館に行きました。 どの本かは残念ながら思い出せないのですが アレキサンダーテクニック の本だっ…

自分自身への語りかけによって立ち直る

過去の失敗イコールわたし、ではない。 誰にも助けてもらえなかったこども時代も、今のわたしのものではない。 これからは、わたしがわたし自身の親だ。 過去に受けた残酷な仕打ちも、所有物や経済力も、今現在の立場も 今のわたしのものではない。 他の何も…