音楽 こどもの頃 原動力 

いつもこどもの頃の事を思い出す。 その頃の体験が私の一生を支える宝になった。 いつもあの頃の自分に近づく事を目標に生きている。 小学4年生で音楽が好きになり楽器が好きになった。 楽器が好きになったのは、 テレビやラジオで聴いた曲の感動を 再現した…

重症から軽度に

被虐待児はみんなそうかも知れないけど、重症の「どうせ私なんか」病だった。 ある時までは自分から大きなチャンスに対してドアをピシャッと閉めてしまっていた。 振り返って、あの時もこの時も、自分から不幸になって行こうとしていたと気が付いて もうそん…

同調を求められているモノについて

勤務先でも、職域でのあれ、受付が始まってしまいました。 あの後に、後遺症で大変苦しんだ人がいます。 黙って見ているのは耐えられない、 知っているのに黙っていることは出来ないから 拒否反応は予想できたから、遠回しに チェックしてほしいwebsiteをお…

傷ついた子に和解画策するか?

芸能人が、子供の悩み相談に答えるコラムがあった。 回答の内容は、友人関係で傷ついた子に「和解を勧める」ものだった。 虐待を受けた人が親との関係からのトラウマでセラピーを受けている時に 和解を画策するようなことは、非常に相談者を傷つける。 最も…

イジメ

大人気ない、いやなイジメに遭った時 いつも『この人を見よ』の中の 私は酸っぱい話に加わりたくないので 糖蜜入りの壺を差し出すのだ。 この言葉を思い出して、取り合わないようにしています。

作業机兼食卓の前にずっと座り続けることがあり ふと「昇降式スタンディングデスクを買おうか」と思い あれこれ検索し、どのタイプがいいか絞り込み もっと絞り込めたら絶対買おうとまで思った翌日 「やっぱり椅子に座ってる方が落ち着くし、10分に一回でも …

実際にあった話

ある人が、自分の意思でなく、心療内科に連れていかれました。 連れていったのは、常に誰かの同情を受け可哀想な自分を維持したい母親。 連れていかれたのは、その母親のターゲットになった実子。 母親は自分の虐待で神経がオカシクなった実子を自分の手で医…

これを知っているだけで、ちょっと楽になれる

マーサ・ベックという人の本の中に 自然に四季がある様に人生にもサイクルがあり 何をやってもうまくいかない時期を乗り越えれば 穏やかな春が来る、人生にも組織にも言えること、と書かれていました。 占いには懐疑的、というか占いはまったく見ない私です…

単純なこと

すごく単純なこと。優しくされたことがない人間が、虐待する。虐待のどこが悪いのかわからないから止める人の言うことも理解しようとせず頑なに突っぱねる。そうして被害者が生まれる。被虐待児が精神疾患を負う。周囲に理解ある人がいない場合は医療機関に…

どっちが先か  症状vs服薬

SNS上で、精神疾患のつらさ、服薬や通院、診断について述べられている方は 精神科受診の前の状態を思い出してみて。 処方薬の服薬が始まってからの方がつらくはありませんか? 前の方が仕事も休まずに行けていたとか 寝つきもよかったとか 不安になるとして…

だったら、好き勝手に生きればいい

youtu.be

思ったこと

お医者さんであるにも関わらず、 薬はのまなくていいよとおっしゃってくださった先生にはいくら感謝しても仕切れない。 今は情報をいくらでも取りにいける。 それを家で寝転がってたって、見ることがでる。 なのになぜ、自分の体を自ら傷つけに行く人が減ら…

回復するために

「教育・しつけ」という調教によって 自分の本当の気持ちがわからなくなったら その枷を外すには、 選択の基準を「抑圧と解放、どちらを感じるか」にする。 モグラ叩きのモグラみたいにされて、 いちいち自分の本心とは反対のことを強いられて育っても かす…

考えてみたら

私はもう収容所に閉じ込められてるわけじゃないのに 自分から飛び出さなくて。おかしかったな。考えてみたらっていうか、考えなくたって。

知識だけで回避できる苦しみもある

傍目から成功と思われる状態になっても、本当の自分ではない何かになったのなら居心地悪さがつきまとう。 自分を統合したい、全一性を保ちたいという欲求に素直になって、なんとしてでも統合状態を保とう、そう居られないのは我慢がならない、そこまでの弾力…

そうは言っても、と言っていたが

こどもの頃は誰でも、目に映るものが立体的に感じられ 創造したい欲求がそのまま行動に繋がっていた。 でも大人になるにつれ牢獄の影が忍び寄る。 一旦大人になってしまったら、私のように虐待やいじめを経験した人間はあの頃に戻ることは難しいのか、と思っ…

これだけは書いておきたい

向精神薬は死にたくさせる薬 抗鬱剤は、鬱にさせる薬 睡眠薬は、それなしでは眠れなくさせる薬 米国の学校で起きた銃乱射事件を起こした生徒さんは向精神薬服用していた、服用開始後人格激変 自殺者の9割は向精神薬服用者 また向精神薬害を訴えている医療関…

許さなくていいし憎んでいいことを前提に

試しに、一旦家庭環境が元で起こったことと自分を切り離すことにしました。 今の気分だけに焦点を当てる、などと言うけど、今の自分は育った環境が土台になっています。目を逸らすのは感覚を無にすることで、それは虐待に耐えていた時に自分に強いたことなの…

腰痛でやったことと同じことをここでもやってみる

重いものを持ち上げてぎっくり腰になってから2年くらい腰痛が続いていたことがあります。 立ってても座ってても横になっても痛い、じわっと脂汗が出てくるくらい。 コルセットも着けた、整形外科で牽引もやってもらった、それでも腰痛はよくならなかったんで…

今からでも

虐待の加害者を憎んでいい許さなくてもいいと言われたときに一気に楽になりました。 当然言うまでもなく自分を責める必要はありません。 それと並行してやっておけばよかったことがありました。 過去に起きたことを自分の頭の中で繰り返し語らないことです。…

別人としての人生を強要されると生きにくい

マーサベックの本に、事故で鼻を怪我して、手術で耳の軟骨を移植した男性の話が出てきます。手術は成功したけど、鼻に移植された軟骨が耳の形状に変わって行く、というちょっと気持ち悪い話です。 私たちは程度の差こそあれ、鼻に成ることを強制された耳では…

8/15

セルフヘルプの本でよく「エクササイズ」のページがあるじゃないですか。 安っぽい恥ずかしいのじゃなくてちゃんとしたのを見つけてやれば、 ちゃんと本当の自分に戻れるんですよ。 今やってて、こどものころの自分の気分になってきた。 切ないけど産みの苦…

思ったこと

最後の最後まで頼ることのできる導き手は、嘘のない本当の自分

自分を統合する

小学2、3年生の頃のこと。 私はおとなしい子供で(いつ母の体罰が始まるかわからないため常にビクビクしていて)、その時も何が理由でそうなったかわからないのですが、母に打たれました。 自分の核のようなものがあるとしたら、それが自分の内部から離れて…

内的作業

怖いこと不快なことから自分を守るために、無感覚になるしなかった 自分の感情を表現したかった子は、大事な感覚を失ってしまったら 操り人形として生きるしかなくなる。 恐怖や不快感の元(学校や家庭、職場)から離れることができても 感覚が失われたまま…

7/21

本当のじぶんに戻る。感情に従って、1日の中で何分でもいい、行動してみる。 じぶんを傷つけないのはどちらか、温かい感じがするのはどちらか、そういうことを基準に進む。 じぶんの気持ちがわからなければ、どこに行けても何ができてもどこに合格しても 「…

もっと放っておいてあげたらいい

体に聞いて心を整えるとか、体は嘘をつかない、というタイトルの本もある。 好きなつもりでいたことも、実は親に言われて、友達に笑われたくなくて、負けたと思われたくなくて等で我慢してやっているかも。 そうやって、付き合いたくない人、行きたくない学…

向精神薬について、思う事

一旦、医療産業の毒牙にかかって、そこから向精神薬処方が始まったら 希死念慮、妄想、幻聴、躁鬱、不眠、無感覚、無感情が始まる。 それを、薬のおかげで「私はなんとかこの状態を保っていられるんだ、 先生のおかげ、薬のおかげで。これがなかったらどうな…

犯人は学校

本当の自分に戻らない限り、常に居心地悪さがつきまとう。 人生の早いうちから、本当の自分がわからなくなるくらい 頭の中を引っ掻き回されて、創造的な欲求もいじくり回されて台無しにされたら それは悲劇ですよね。 自分の悲劇を見たくない人が、創造的に…

へ〜んな家

同じ親から生まれた家族二人、 一人は自分を表現したいと言う感情が自然に湧き上がってくる、 創造衝動というのを持ったまま大きくなった子でした、ある年齢までは。 ある年齢までは、と言うのは家庭内イジメの加害者とその子分が 創造性を傷つけてないがし…